ランスシリーズの思い出

学生時代にサークルメンバーの家に遊びに行ったときに目にしたのがアリスゲー。そこからエロゲー人生始まったようなものですが、今回はその中でもランスシリーズについてちょっと書いておく。と言ってもランスクエストいまだにクリアできていない時点でどうなのよって感じですけど。

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よく言われるのが、ストーリーだけなら3(リーザス)、6(ゼス)、7(戦国)、9(ヘルマン)、10(最終)やればいいって話。ストーリーだけならそうなんだけど、ちょいちょいとキャラがわからんって話があるので、余裕があったら全部やった方がいいのはもちろんその通り。今は時間内からなかなかできないんですけどね。

 

  • Rance -光をもとめて-

ランス、シィル、かなみ、リア、マリスといったリーザス関連の(初期)主要人物が登場。リトルヴァンパイアで出てきた美樹と健太郎もさらっと登場。こいつら何気に重要だけど、本作だと本当にあっさりと流された。中身はよくあるお使いアドベンチャーだったと思うけど、わらしべ長者なのがわかればまぁ何とかって感じ。

  • Rance II -反逆の少女たち-

自由都市カスタムの魔法使いラギシスに彼の弟子でもある四人の養女が反逆した…という話なんですが、話自体はわりとどうでもいい。そんな感じなので、初期三作品でこれだけ商業リメイクされていないのでお察し。個人的には四人の魔女(魔想志津香、マリア・カスタード、エレノア・ラン、ミル・ヨークス)が出てきただけという印象。ちなみに志津香とマリアはほぼレギュラーだし、ミルも姉のミリとともにそこそこ出てきていたが、一番好みだったエレノアはこの後ほぼ出てこない。キャラ造形的にかなり真っ当な人なので、動かしづらかったのかなとは思うけど。

Iの舞台リーザスに隣国の軍事国家ヘルマンが侵略してきた。囚われリアを助けるようかなみに依頼されたランスが侵略軍をリーザスから追い払うという話。前2作のキャラに加えてヘルマンのキャラと初めて登場した魔人が強くてゲームとして歯ごたえのある作品でした。ここで(個人的にそう思っている)裏主人公のパットンが登場。本作だとただのかませ犬状態なんですが、終盤で裏切りにあい相棒のハンティとともに逃げ落ちてからのにせなぐりまくりたわあでの特訓を知ると一気に好感度アップです。いやホントにいいキャラなんだよなぁ…

 

力尽きたので残りは次回に続く(多分)