今日のドラマ版のだめ

というわけで今日から開始のドラマ版ですが、長さの都合からまずは目標であるところのSオケメンバーの紹介と原作最初あたりの話をうまく盛り込んだかなぁ、という印象でした。千秋はちょっとイメージ違うような気もしますが、のだめは果てしなくはまり役かもしれません。後は竹中直人ミルヒーがどれだけ胡散臭さを醸し出せるかがポイントかも(笑)。後、つくりとして特殊効果を使って作中の妖しいイメージを出そうとしていたりするあたり、妙な本気度を感じてしまいました。配役的には疑問符が付く人もいるわけですが、『医龍』の木原や鬼頭センセのようなサプライズを期待したいところです

のだめオケ

匿名メンバーによるCDだけでは飽きたらず、今度は後悔メンバーのオケも作るとは…メディアの権力恐るべし。もっともそんなんでも単行本の作者コメントの脱力感がたまりませんが(笑)。連載自体はそこそこ先が見えてきたみたいですが、その後でもこういう活動が続けば面白いですな