年末カウントダウン2

最終回見てから異世界おじさんのこと書こうと思ったのだが、またもや延期!艦これも延期していたし、アニメも大変ですなぁ。

 

ここからは今まで書いてない作品について

 

  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
    最初に読んだのが公式サイトのコミック版。その後、はまってしまい原作小説も全部読んだ。ヒロインが魅力的なのはまぁ当たり前だが、気に入ったのが主人公の小物っぷり。その割にはチートアイテムの能力を笠に着た煽りが素敵。ちょうど読み始めたところが、学園の他の生徒を煽りに煽りまくる箇所。コミカライズはここを巧く大ゴマ使って描くことでかなりインパクトがあった。正直、ここの箇所を原作で先に読んでいたら、同じ印象を受けていたかはわからないから先にコミック版でよかったというところ。ま、別の作品だとその逆もあるからなんともですが。ちなみにアニメ版は未見。
  • ひまわりさん
    完結記念。本屋の女主人とJK4人組との交流って書くと割とありがちですが、絵の綺麗さと深みはあるけどさほど重くない話でバランスが良かった作品。単行本のおまけページに作者の手書き文章が載っていますが、これがまた綺麗な文字で作者の人柄が感じられてよかった。この手の作品だと話に深みを出すために、重い話が入ってくることがよくあるけど、扱い方失敗するとぐたぐたになるが、本作はそのあたり巧くまとめられていたのが良かった。
  • 異世界迷宮でハーレムを
    コミック版ロクサーヌサイコー。後書くこと無いな、だとアレなんで…最近、一般コミックでも普通にエロシーンが出てますが、絵柄の問題なのか、描き方の問題なのか、好みの問題なのかわからないが、読んでいて気分が上がるのと萎えるのがある。なろう系がこの方向に行っているのがあるからだろうが、とりあえずエロシーン入れておけばいいみたいな風潮はちょっとね。若いときはそんなこと考えずに読んでいたような気もするが。こっちもアニメ版は未見だが、評価が今ひとつのようなのでうーんってところ。