で、「御旗のもとに」に決めたはいいけど、やり方というか作り方を考える。Vocaloid Wiki(http://www39.atwiki.jp/vocaloid/)では初心者向けに以下のような手順がまとめられている。
DAWで歌パートまで含めて曲を作成する。
DAWでSMF形式で書き出す。
VOCALOID EDITORで、SMFの歌パートだけ読み込む。
VOCALOID EDITORで、歌詞を入れる。調整する。
VOCALOID EDITORで、WAV形式で書き出す。
DAWで、作成した曲に、VOCALOID EDITORで出力したWAVを取り込み、位置を合わせる。
というわけでまずはDAWで曲の作成、というか入力を。Wikiにはフリーのソフトも紹介されているけど、せっかくだから俺は(買ったけど使ってない)このSOL2を使うぜ！まぁ、ようやくこのソフトも日の目を見る日が来たというか何というか…。ついでに言うとマシンを立ちあげないと使えないのが、思いついたときにできないので面倒だ（ぉ。というわけでここで(また買ったけど有効利用していない)QY-100の出番ですよ、奥さん。っていうか使えてないもの多すぎだな、本当に…
ようやく本題。まずは1ページ程度の楽譜をちまちまと入力、それも1パート分(笑)。で、これをPCに転送してSOL2上で確認。…うん、一応この手順でできそうだな。一つ難を挙げればQY-100とPCってシリアルでしかやりとりできないことかな。2chでも書かれていたけど、USBがあればもっと使いやすくなるのにねぇ…それにしてもSOL2にせよ、QY-100にせよYAMAHA製品なのに後継がでない不遇な環境だな。まぁ、VocaloidもYAMAHAなんで少しは未来があるかな〜なんて
というわけで感想なんだか作業記録なんだか不明になってきたけど、次の作業予定はQY-100上での入力(ボーカルパートと伴奏パート)
