ミュシャ展行ってきました

都合でなかなか行くことができなかったけど、東京展も来週には終わるというので大急ぎで行くことにしてみた。最終週とかだともっと混みそうだし…

日曜ということもあり、上野駅を降りた瞬間から人だかりができていて歩くのも面倒だったけど、急ぎ足で開場の東京都美術館まで行ってみたが人で溢れかえっていた。というよりも入場制限35分待ちってなんですか?仕方ないので、先に他のところの用事を済ませてくることにした 結局いろいろあって閉館40分ぐらい前に到着したけど、なぜか未だに10分待ちという事態に…。それでもこの機会を逃すと面倒だからとりあえず入ることにした。

で、中に入ったはいいけどせかす館員もどうよってのはあるな。確かに他の客の言うとおり「芸術を観賞する場所でせかしてどうするんだ、だったら二時間前から入場させるな」という意見はごもっとも 内容についてはなかなか見応えはあったと思う。画集とかで見かけるような作品はまぁ、いいとしてどちらかというと代表的でない絵柄とか、ミュシャが撮った写真とかはなかなか見る機会がないので面白かった。今回気に入った作品は『百合の聖母』かな…なんというか末弥チックなところが(ぉ