・ぼくのためのきみときみのためのぼく
きづきあきら作品集第2弾。一応恋愛モノ…なんですが、どこかしら歪んだ話ばかりですがさほど重くないです。もうちょっと抉るような話があってもいいかもしれないけれど、これはこれで面白いです。絵はお世辞にも上手いとはいえませんが、味があっていい感じです。特に「ヤサシイ ユビ」のヒロインの表情はなかなか好みですなぁ…愁いに満ちたところが
・王様の仕立て屋
今回はイギリス編。相変わらずラウラが袖にされまくってますが、149ページの発言とかはもうサイコー。やはりラウラには毒舌がよく似合いますよ。
・DEATH NOTE
ノートを捨ててからの新展開。イリーガルな新キャラが登場してますます荒んだ方向に発展してますが、どうなることやら