暫定最後

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)

相変わらず笑える話が続きます。千秋の相手として、ピアニストとして、鬼門ともいうべきルイが同じ学院に転入してきたのだめと頑固なコンマスを相手にしなければならない千秋が試練の時を迎えます、って書くと重苦しく感じますが、そこは『のだめ』なんでなぜか笑える話だったりします。つーか、千秋の身内って敵多くない?(笑)

飛鳥昭雄の超常現象極秘ファイル
気がついたらなかったことになっていた『マンガムー』の三号と同等扱いですが、誌面でそれを開き直るってのはどうよ?(笑)。ネタとしては宇宙もの、UMAもの、カッバーラものの三点で、いつものように飛鳥節が炸裂しています。話の展開はいつも同じなので、俺の中では『ゴルゴ13』や『ゼロ』と変わらない扱いです。ま、対象者はかなり限定されますけど